潟激rオは平成6年に実施された産業クラスター構想から生まれた会社です。
8人の異業種経営者が集まって立ち上げたもので、ベンチャー企業補助金や北の生活産業デザインコンペティション金賞も受賞しています。
レビオシステムは生ゴミをバクテリア分解して、コンポストにします。
それを契約農家で使用し、野菜を作り出します。
その野菜を生ゴミ排出者に購入してもらいます。
コンポスト「レビオス」は、北海道認定リサイクル商品にも指定されています。
5kg-2360円、20kg-7560円ですが、農薬は一切使わなくてもよくなるので、最終的には費用負担はお得になるし、なんといっても野菜の味が違うとのことです。
考えてみれば、昔の民家の庭には、食べ残しの生ゴミを撒いて肥料にしていましたっけ。
一番自然に近いシステムなのかもしれません。